オンラインでのプレゼンにおける心の動かし方
コロナの影響で授業だけでなく,卒業発表や学会などオンラインでの開催がほとんどです。
オンラインとオフラインの違いは音声が一方通行であり,誰かの話しが終わるまで待たないといけません。
また,人の顔(目線)が見えないので,関心を持たれているのか,1人よがりな説明になっていないかなどの確認ができません。
ここでは,オンラインなりでのプレゼンの仕方を考えてみました。
プレゼン側が心がけたいこと
1)ブレイクアウトを入れる
話のスピードは1方通行で話すことになるので,自分で決めることになります。
自分で話している時は早くなりがちです。
途中でブレイクアウトを入れて質問に答えるなどして,調節が必要だと感じました
2) 声に抑揚をつける(オーバーリアクション風)
これはYoutubeの動画を撮ってみてわかりましたがマイクを通じて音声だけ聞いていると棒読みになり,どこが重要なのか等のメイントピックが伝わりにくいと感じました。
大手のYoutuberの方はこの声の抑揚が上手く,伝えたいことが上手く分かる印象を受けました。
皆さんもオンラインでの会議が増えると思います。
プレゼンの目標は伝えることですので,私はオフラインよりも伝わりにくい(理解されずらい)印象を持っています。
皆さんも自分がプレゼンしているところを動画でとってみるとわかります。
想像より,抑揚がつかないです。(Youtuberの方は本当に尊敬します)